新型コロナウイルス対策、在宅時のストレス解消「オンライン・アートセラピー」を無料公開 〜カウンセラーが在宅でセルフケアができる方法を提供〜

【背景】
現在、外出の自粛、テレワークの推奨、学校の休校の延長等、これらの社会からの要請により、アイディアヒューマンサポートサービスには、ストレスや不安を感じている方々の相談が多く寄せられています。アイディアヒューマンサポートサービスでは、このような状況を踏まえて、スマホやタブレット、パソコンでアクセスできる「オンライン・アートセラピー」を無料で公開することを決定いたしました。

【内容】
「オンライン・アートセラピー」とは、アイディアヒューマンサポートサービスの所属するカウンセラーが講師となり、「アートセラピー」を通して、ストレス緩和や自己理解を深めるための芸術セラピーです。ストレスを感じている方のストレスケアや、家族との交流の在り方を「アートセラピー」を通してお伝えします。 絵を描くことで、言葉にならないストレスや感情を表現することができ、心の内面のストレス緩和が可能になります。

【オンライン・アートセラピーお申込み方法】
以下のURLからフォームに入り、必要事項と参加希望日をご入力ください。お申込いただいた方には、オンライン・アートセラピー参加のために必要な情報をお伝えします。
https://www.idear.co.jp/contact/
※お手元のスマホやタブレット、パソコンで簡単に出来る操作なのでご安心下さい。

【日程】
※以下の日程は、学院長浮世　満理子が担当します。料金は無料です。
・4月12日（日）15：00～17：00
・4月19日（日）18：00〜20：00
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【団体概要】■アイディアヒューマンサポートサービスについて

アイディアヒューマンサポートサービスは、「カウンセリング、メンタルトレーニングを日本の文化として定着させる」ことを理念とし、心のケアの専門家として社会人のキャリアチェンジを支援しています。アメリカのドクター、セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナーと幅広いネットワークを持ち、海外の最新のプログラムを導入しています。
メンタルトレーニングの分野では、サッカー、ゴルフ、野球、体操競技、テニス、水泳、陸上、フィギュアスケート、卓球など、幅広いアスリートを担当。これらのプログラムは、組織においての離職防止やメンタルヘルス不調予防として応用され、2000年より多くの企業が採用しています。企業経営者やアーティストなどのメンタルサポートも行い、阪神・淡路大震災、三宅島、東日本大震災等の被災地のメンタルサポートも継続して行っております。SNS相談においては、一般社団法人全国心理業連合会と協力し、厚生労働省自殺防止対策事業や、教育相談、子どもと親のための虐待防止相談、女性相談、災害の心のケア等で多くのSNSスーパーバイザー、SNSカウンセラーを輩出しています。